JALマイルで人生初の組紐体験を、神楽坂「道明」さんで体験してきました。Takaです。
今回の体験は、最高峰の日本の職人技を肌で感じることができて、本当に素晴らしい時間となりました。また今度、同じような体験をしたいと思うくらいでした。
組紐体験の概要
日時:2026年1月下旬
場所:神楽坂「道明」
人数:ソロで参戦、計4人の少人数体験で密度高め
内容:組紐ブレスレット製作体験(笹浪組)
料金:10,000円弱。JAL7000マイルで体験可能
体験を受けた背景
体験を受けるきっかけは、JALのマイル消費目的で「マイルで体験」を閲覧していた時だ。新しい文化体験はないかと思ってみていると、「神楽坂」という文字と「組紐」が目に入り、さらにマイルで体験のキャンペーン中だったということもあり、この体験を受けようと決断した。神楽坂は今までご縁がなく、いったことがなかったので、せっかくの機会だしと興味があった。また、日本文化の知見は外国に行くうえで、大きな財産となる。そういうわけで、申し込んだのだ。
組紐体験内容と感想


まずは組紐の概要と歴史を実物を見ながら学ぶ。「正倉院」や「シルクロード」といった歴史用語を聞くのが久しく、思い出すのが懐かしく感じた。組紐は、今となっては日本文化だが、古来の武家文化以前は中国から輸入されたものだった。ただ、中国の衰退と日本独自の進化により、現在の形のようになった。実際には、武士の刀には組紐がふんだんに装飾されている。
次にいよいよ、組紐体験だ。組み方は「笹浪組」という、V字に模様が出るのが特徴的だ。私は紫と金色、白の糸を選ぶ。その色を選んだ理由は、紫の表す「高貴」という意味と、私の名前に「貴」が入っていて、ご縁を感じたからだ。実践になると、やる手順が決まっていて、一見単純そうに思える。だが、その単純な作業にこそ難しさがある。実際に「組紐は心を表す」という言葉もあるように繊細なのだ。力の強さや糸の張り具合、自分の糸の組み方の癖、すべてが組み方の完成度に直結する。まさに職人技だ。
私が組紐中に感じた一番忘れられないこと、それは、「組紐の感覚」だ。その光景は今でも鮮明に覚えている。「からんからん」と鳴る木の音、指に触れる絹の束、日本らしさを感じる紫と金色の鮮やかな色彩、これらが表す情景は言葉にはできない。静寂さと集中、そういった日本的精神の雰囲気を感じた。この感覚は是非とも、多くの方に感じてほしいと願う。外国との交流が深まる現代において日本文化の価値が高まるが、それと関わる機会は希少だ。その日本文化を感じる本当に貴重な瞬間だった。あの瞬間をまた体験したいと思うくらいだ。
一通り、組紐作業が終了すると、お抹茶と落雁で一服だ。同体験者と会話をしたり、軽食を堪能したりしたことも新たな刺激だった。やはり、海外経験に関わる方が多いというのが感想だ。旅行会社の方、留学経験者などが多い。
神楽坂おすすめの場所
体験後は、手の込んだ和食屋さん「AKOMEYA食堂」、手の込んだ和菓子屋「梅花亭」、和モダンな「赤城神社」に訪れた。
個人的に印象深いのは「AKOMEYA食堂」。黒酢あんの鶏唐揚げを頂いた。雑穀米に酢の物、おひたしなどがお膳に乗せられ、何より満足感がある。黒酢あんは絶妙で、お米が進む味なのだ。野菜や鶏肉もたくさん入っていて食べ応えがあった。


あとがき
この体験は、日本文化の新たな一面を見ることができ、何より「日本の精神」を肌で感じることができた本当に良い経験になった。JALマイル消費が目的だったけど、良い体験と出会えたことが光栄だ。また機会があれば「道明」さんにお邪魔したいと思う。


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